手足のしびれでよくあるお悩み
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手足のしびれが
ずっと続いている -
足がしびれて
歩きづらさを
感じている -
手先がピリピリと
痛み、細かな作業
が難しい -
手足の痺れの
改善方法を
知りたい
手足のしびれに悩んでいませんか?
手先のピリピリとした痛み、足がしびれてだる重たさを感じるなど、
手足のしびれ症状に悩んでいる方は少なくないでしょう。
手足のしびれの原因はさまざま考えられますが、
なかには病気が隠れている場合もあるため注意が必要です。
そのまま放っておくと、悪化して歩けなくなってしまったり、
手先が使えずお箸やペンを掴めなくなると日常生活に支障をきたす恐れもあります。
ここでは、手足のしびれの原因を知り、正しい対処法・予防法をご紹介しております。
手足のしびれ
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猫背は日頃の悪い習慣のクセで起こることが多いです。
例えば、長時間の同じ姿勢でデスクワークをすることによって、背骨や骨盤に大きな負担が
掛かってしまうと猫背につながります。
猫背が進行してしまうと、肩こりや腰痛といった健康上の不調だけではなく、スタイルが悪く見えてしまったり美容上の見た目にも大きな影響を及ぼします。
既に症状が出ている方や、自分もしかしては猫背かも?と思った方はぜひ「猫背矯正」をお試しください。 -
身体の土台として重要な役割を果たしている骨盤。
日常の悪いくせが続くとゆがみが生じ、さまざま不調につながります。
特に、慢性的な腰痛は骨盤に原因があることが少なくありません。
足を組むくせがある方や重心を片足にかけるくせがある方は注意が必要です。
また、女性の場合は妊娠・出産を機に骨盤がゆがんでしまうことがあります。
ここでは、骨盤がゆがむ原因や骨盤矯正の方法、ご自宅で行えるストレッチについて詳しくご紹介していきます。 -
楽トレとは、低周波と高周波を使う複合周波「EMS」を使い、アウターマッスルだけでなく、インナーマッスルまでにもアプローチする施術です。
低周波と高周波の良い点を併せ持っており、インナーマッスルが弱い方やご高齢の方でも簡単に行うことができます。
楽トレによってインナーマッスルが強化されると、身体の軸の安定や基礎代謝の向上などさまざまなメリットがあります。
ここでは、楽トレの内容や楽トレで期待できる効果について詳しくご紹介していきます。
手足にしびれを感じるのはなぜ?
手足のしびれの原因は、大きく「病気によるもの」と「生活習慣によるもの」に分けることができます。
それぞれ詳しい原因をみていきましょう。
【手のしびれの原因が病気の場合】
●胸郭出口症候群
胸郭出口症候群は、上腕や肩に負担がかかることで血管や神経が圧迫されて、肩から手先にかけて痛みやしびれ、冷感を感じます。
●頸椎椎間板ヘルニア
頸椎椎間板ヘルニアは、首の骨と骨との間にある椎間板の一部が飛び出して周囲の神経が圧迫される状態のことです。
手に痛みやしびれを生じます。
●脳血管障害
脳梗塞や脳出血により、手足のしびれが生じることがあります。
脳血管障害の場合、身体の片側に症状にしびれがあらわれることが特徴で、「頭痛」「吐き気」「嘔吐」を併発する恐れがあります。
【手のしびれの原因が生活習慣の場合】
●不良姿勢
不良姿勢によって背骨や骨盤にゆがみが生じると、身体の筋肉や関節に余計な負担がかかり、筋肉が緊張を起こします。
硬くなった筋肉が神経を圧迫することで、首から手にかけてしびれをきたす場合があります。
●筋肉疲労
疲労が溜まると体内に疲労物質が蓄積し、筋肉の柔軟性が低下しやすくなります。
そのため、首や肩などの筋肉がこり、神経が圧迫されて手にしびれを生じる可能性があります。
●ストレス
精神的ストレスは、自律神経のバランスの乱れへとつながり、心身にさまざまな不調があらわれます。
慢性的な疲労感や頭痛、冷えなどとともに、手のしびれも自律神経の乱れの代表的な症状の一つであるといわれています。
【足のしびれの原因が病期の場合】
●腰椎椎間板ヘルニア
腰の骨と骨の間にある椎間板が変性し、一部が飛び出し周囲の神経を圧迫することで下肢に痛みやしびれを生じます。
●梨状筋症候群
骨盤の中央から股関節にかけての筋肉「梨状筋」が何かしらの原因で硬くなると、梨状筋の中を通過する坐骨神経が圧迫を受けます。
この坐骨神経は足先にまで伸びており、圧迫されることでお尻から足にかけてしびれが起こります。
●エコノミークラス症候群
長時間に渡る飛行機の搭乗や、十分な水分を摂らず同じ姿勢で座り続けていると、足の動脈の血行が悪くなり、足がしびれたりむくむことがあります。
【生活習慣が原因の場合】
●骨盤のゆがみ
骨盤が正常な位置からずれてしまうと、骨盤の周囲にある血管や神経が圧迫を受けて、下肢にしびれを生じる可能性があります。
●血行不良
身体の血液の流れが悪くなると、末端まで血液が行き渡りづらくなります。
その結果、手足のしびれや冷えなどの症状が引き起こされます。
●締め付けの強い衣服の着用
身体を強く締め付ける衣服などの着用で血管や神経が圧迫を受けて、下肢にしびれがあらわれることがあります。
手足のしびれを改善するには?
手足のしびれは放っておくと日常生活に支障をきたす場合もあるため、悪化しないよう早めの対処を行いましょう。
手と足それぞれに分けた対策法・予防法をご紹介します。
【手のしびれに向けた対処法】
●首周囲を温める
首周囲を温めることで血行不良が改善し、筋肉の緊張がやわらぎます。
筋肉がほぐれると神経の圧迫が緩和され、手のしびれの軽減へとつながります。
●ビタミンB1・B12を摂取する
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える働きをサポートし、筋肉の疲労物質の蓄積を予防するため首や肩こりの緩和が期待できます。
ビタミンB12は、神経のスムーズな働きを助けてくれるため、神経痛などの対処に効果的が期待できます。
●ハイボルト療法
ハイボルト療法とは、専用の機械によって筋肉の深層部分にまで電気刺激を与えることができる療法です。
痛みの原因となる筋肉の奥深くにまで電気が届き、筋肉の緊張の緩和や神経の興奮を抑制させ、痛みの軽減を目指します。
【足のしびれに向けた対処法】
●骨盤のゆがみを矯正する
骨盤矯正にて骨盤を正常な位置に戻すことで、ゆがみによって圧迫を受けていた神経が緩和され、足のしびれの解消へとつながります。
●下半身を冷やさない
厚手の靴下やカイロ、膝掛けなどで下半身を温めると、血流が良くなり足のしびれやむくみ、冷えの緩和が期待できます。
●腰に負担がかかる動作を避ける
重たい荷物を持ち上げる、中腰をとる姿勢、長時間の立ち仕事などは背骨や骨盤に大きな負担をかけ坐骨神経を圧迫して足のしびれへとつながります。
足のしびれを感じるときは、なるべくこのような動作や作業は控えるようにしましょう。
【手のしびれに向けた予防法】
●不良姿勢の改善
不良姿勢を改善することで身体の関節や筋肉への負担が軽減されるため、血管や神経の圧迫が緩和され手のしびれを予防できます。
●疲労を溜め込まない
十分な睡眠や適度な運動、栄養バランスの良い食事など規則正しい生活を心がけると疲労の早期回復へとつながります。
●ストレスを上手に解消
ストレスは手のしびれの他にも心身のさまざまな不調の原因となります。
夜は好きな音楽を聴きながら半身浴をする、リラックスできるアロマを焚くなどご自身に合ったストレス解消法をみつけましょう。
【足のしびれに向けた予防法】
●長時間座り姿勢を続けない
デスクワークなど長時間座り姿勢を続ける際は、30分に1回は立ち上がって伸びをするなど簡単なストレッチを行いましょう。
筋肉の緊張がほぐれて血流が改善し、足のしびれの予防へとつながります。
●ストレッチを行う
ストレッチを定期的に行うことで筋肉の柔軟性を保つことができ、血流の悪化を予防できます。
血行が改善されることで足のしびれや冷え、むくみ予防が期待できます。
●インナーマッスルを強化
スクワットなどによる「インナーマッスルトレーニング」は、体幹が強化され身体の代謝機能を高めてくれます。
代謝がアップすると体内の循環がスムーズになり、血流や神経、リンパなどが促進されて足のしびれ予防へとつながります。
伊勢原ビオス整骨院【手足のしびれ】に対するアプローチ方法
手足の痺れは、脳に問題がある場合や「糖尿病」でも感じることがあります。
しかし、精密検査を受けてみたけれど原因がわからないものに関しては「手根管症候群」「末梢神経障害」「姿勢不良」による血流障害などが考えられます。
当院では末梢神経障害に対しては「ハイボルト療法」、姿勢不良によるものに対しては「猫背矯正」「骨盤矯正」「インナーマッスルトレーニング」で根本的な原因を解消する施術を行います。
著者 Writer
- クラモト アキラ
倉本 顕 - 柔道整復師
生年月日:8月28日生
血液型:A型
出身:東京都
趣味:釣り
保有資格:キネシオテーピング指導員
キネシオテーピングが得意です!
皆さんが笑顔・元気でお過ごしになれるよう、精一杯お手伝いさせていただきます!
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