不眠・睡眠障害でよくあるお悩み
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夜になかなか
寝付けない -
夜中に何度も
目が覚めてしまう -
夜に一度目を
覚ましてしまうと
朝まで眠れない -
毎朝起きるたびに
身体の疲れを
感じる
寝付けない・・・不眠・睡眠障害に悩んでいる方へ
「夜の寝付きが悪い」「夜中に何度も目が覚めてしまう」など、
睡眠のお悩みを抱えていませんか?
心身の健康を維持するためには食事や運動も大切ですが、質の良い睡眠が重要となります。
今回は、睡眠障害が起こる原因や症状、対処法などについてご紹介しています。
不眠・睡眠障害
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猫背は日頃の悪い習慣のクセで起こることが多いです。
例えば、長時間の同じ姿勢でデスクワークをすることによって、背骨や骨盤に大きな負担が
掛かってしまうと猫背につながります。
猫背が進行してしまうと、肩こりや腰痛といった健康上の不調だけではなく、スタイルが悪く見えてしまったり美容上の見た目にも大きな影響を及ぼします。
既に症状が出ている方や、自分もしかしては猫背かも?と思った方はぜひ「猫背矯正」をお試しください。 -
ハイボルト療法は、現在アスリートを始め非常に注目を集めている施術です。
短時間ハイボルト(高電圧)を身体に流すことで、炎症による痛みの緩和やケガの早期回復を目指す施術です。
今回は今注目を浴びている「ハイボルト療法とはどんなものか」「その効果」についてご紹介していきます。
不眠・睡眠障害はなぜ起こるの?
なかなか夜寝つけなくお悩みの方は多いのではないでしょうか。
一時的に寝れないということであれば、特に気にすることもないかもしれませんが、継続的に不眠症状が続き、心身の不調を併発している場合は不眠・睡眠障害の可能性が高くなります。
不眠・睡眠障害は、日中の行動にも影響を及ぼすことがあるため、そのままにせず早めに対処するようにしましょう。
【不眠・睡眠障害とは】
不眠・睡眠障害とは、「生活習慣」「精神的」「身体的な問題」が原因で眠れない日々が続き、慢性的な疲労感や集中力の低下などを併発する状態をいいます。
【不眠・睡眠障害の原因】
●神経が興奮している
仕事などによるストレスや緊張によって神経の興奮状態が続き、就寝時間になっても頭が冴えてなかなか寝付けなくなる場合があります。
●就寝前のスマホ操作
スマホやパソコン、テレビなどから発する光には、睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌を抑制する働きがあります。
そのため、就寝前にスマホを見てしまうと睡眠が阻害され、不眠・睡眠障害へとつながることがあります。
●就寝時無呼吸症候群
「就寝時無呼吸症候群」によって、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、激しいいびきで夜中に何度も目が覚めてしまい、朝までぐっすり眠れない場合があります。
●夜間頻尿
夜間に何度も尿意を感じて目が覚めてしまうため、十分な睡眠がとれなくなり、やがて睡眠障害へとつながります。
【不眠・睡眠障害の3つのタイプ】
不眠・睡眠障害は症状別に3つに分けることができます。
ご自身がどのタイプなのか、症状をみながら確認してみましょう。
●寝付きが悪い
布団に入って眠れるまでに数時間以上かかるなど、寝付きの悪さは不眠障害の代表的な症状です。
仕事のストレスや考え事があるなど、何らかの心理的要因が関わることでみられる睡眠障害症状の1つです。
●朝の目覚めが悪い
朝起きたときに頭や身体が重たく感じる、眠りが浅くて十分眠ったという実感が得られないなどの症状を感じる場合があります。
その場合は、就寝時間が不規則であったり、就寝前のスマホ操作が睡眠の質を低下させている可能性がります。
●夜中に目が覚めてしまう
寝付きは良いものの夜中に何度も目が覚めてしまうといった症状がみられることがあります。
なかには夜中に一度目が覚めると、そこから朝まで眠れなくなってしまうケースもあります。
その場合は夜間頻尿や無呼吸症候群などの病気が関わってる可能性が考えられます。
不眠・睡眠障害の対処法について
不眠・睡眠障害は心身ともに大きなストレスにつながります。
対処法を取り入れながら、不眠・睡眠障害を改善へと導きましょう。
【不眠・睡眠障害の対処法】
●規則正しい就寝時間を心がける
睡眠障害を解消するには、「就寝時間」と「起床時間」をなるべく一定に保つことが大切です。
寝不足や休日の「寝溜め」「長時間の昼寝」は睡眠障害のリスクを高める可能性があります。
寝る時間が遅くなった場合でも、起床時間は一定に保つように心がけましょう。
●ストレッチで筋肉の緊張を緩和する
副交感神経は身体をリラックスさせる働きがあるため、睡眠へと入りやすい状態へと整える役割を担っています。
そのため、睡眠前にストレッチを行い筋肉の緊張をほぐすことで血行が良くなり副交感神経が優位に働きます。
特に背部の筋肉の緊張が緩和されると呼吸がしやすくなり、無呼吸症候群の解消へとつながります。
●インナーマッスルの強化
夜間頻尿の対処法にはインナーマッスルトレーニングが効果的です。
インナーマッスルである骨盤底筋が弱くなると尿漏れや頻尿が起こりやすくなるため、しっかり鍛えることで夜間尿意が起こりづらくなります。
【不眠・睡眠障害の予防法】
●ストレスを溜め込まない
ストレスは睡眠障害の大きな原因となります。
アロマを焚いて気持ちを落ち着かせる、職場とプライベートのオンオフの切り替えをするために寝室にはパソコンやスマホを持ち込まないなど工夫をしましょう。
●睡眠環境の改善
良質な睡眠がとれるように睡眠環境を整えることも、睡眠障害の予防の1つです。
「肌触りの良い寝具やパジャマを選ぶ」「寝室の照明を暖色灯にする」「自分の身体に合った枕やマットレスを使用」するなど、少しずつ睡眠環境を整えていきましょう。
●睡眠を誘導する入浴法
ややぬるいと感じる38℃前後のお湯に15分程度入ると、心身の緊張をほぐす副交感神経が刺激されて睡眠が誘導されやすくなります。
また、入浴後、身体が冷めない2時間以内には布団に入ることも睡眠障害の予防に効果的です。
伊勢原ビオス整骨院【不眠・睡眠障害】に対するアプローチ方法
不眠・睡眠障害は、姿勢不良による胸郭拡張制限により呼吸が浅くなっていることや、自律神経の乱れが原因と考えています。
呼吸が浅くなっていたり基礎体温が低いと入眠しづらくなり、「眠りが浅い」「夜中に起きてしまう」「朝すっきり起きれない」といったことが起こりやすいです。
当院では呼吸が深くするためには肋骨周りの筋肉の緊張を緩和が期待できる「猫背矯正」をおすすめしています。
また、基礎体温が低い方には体温の30~40%を作るといわれている筋肉の強化をするため「インナーマッスルトレーニング」もおすすめしています。
体質改善をすることによって症状が緩和することもありますので「ファスティング」も併せておすすめする場合もあります。
著者 Writer
- クラモト アキラ
倉本 顕 - 柔道整復師
生年月日:8月28日生
血液型:A型
出身:東京都
趣味:釣り
保有資格:キネシオテーピング指導員
キネシオテーピングが得意です!
皆さんが笑顔・元気でお過ごしになれるよう、精一杯お手伝いさせていただきます!
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