自律神経失調症でよくあるお悩み
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慢性的な疲労感
がとれない -
ついイライラして
しまい不安感に
襲われる -
頭痛やひどい
肩こりに
悩んでいる -
更年期に入って
気持ちが不安定に
なりやすい
その慢性的な不調、自律神経失調症が原因かもしれません
「どれだけ眠っても身体の疲れが取れない」
「やる気が起こらない」
「すぐにイライラしてしまう」
など、心身の不調に悩んでいませんか?
これらの症状は自律神経のバランスの乱れによって起きている可能性があります。
ここでは、自律神経失調症の種類や原因、症状などついて
詳しくご紹介しております。
自律神経失調症
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猫背は日頃の悪い習慣のクセで起こることが多いです。
例えば、長時間の同じ姿勢でデスクワークをすることによって、背骨や骨盤に大きな負担が
掛かってしまうと猫背につながります。
猫背が進行してしまうと、肩こりや腰痛といった健康上の不調だけではなく、スタイルが悪く見えてしまったり美容上の見た目にも大きな影響を及ぼします。
既に症状が出ている方や、自分もしかしては猫背かも?と思った方はぜひ「猫背矯正」をお試しください。 -
身体の土台として重要な役割を果たしている骨盤。
日常の悪いくせが続くとゆがみが生じ、さまざま不調につながります。
特に、慢性的な腰痛は骨盤に原因があることが少なくありません。
足を組むくせがある方や重心を片足にかけるくせがある方は注意が必要です。
また、女性の場合は妊娠・出産を機に骨盤がゆがんでしまうことがあります。
ここでは、骨盤がゆがむ原因や骨盤矯正の方法、ご自宅で行えるストレッチについて詳しくご紹介していきます。 -
楽トレとは、低周波と高周波を使う複合周波「EMS」を使い、アウターマッスルだけでなく、インナーマッスルまでにもアプローチする施術です。
低周波と高周波の良い点を併せ持っており、インナーマッスルが弱い方やご高齢の方でも簡単に行うことができます。
楽トレによってインナーマッスルが強化されると、身体の軸の安定や基礎代謝の向上などさまざまなメリットがあります。
ここでは、楽トレの内容や楽トレで期待できる効果について詳しくご紹介していきます。
自律神経の正体とは?
自律神経とは、血液や内臓、呼吸など人間が生きていくために必要な働きを調整している神経です。
自律神経が安定していると、心身ともに健康な状態を保つことが可能です。
しかし何らかの原因により自律神経が不安定になってしまうと、心身ともにさまざまな不調があらわれる場合があります。
【自律神経の種類】
自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。
●交感神経
交感神経は、心拍数の上昇や血圧を上げるなど、身体を活発にさせる働きを司ります。
●副交感神経
副交感神経は、心拍数の下降や血圧を下げるなど、身体をリラックスさせる働きを司ります。
【自律神経が乱れる原因】
●精神的ストレス
仕事や人間関係の悩みが引き金となり精神的ストレスが溜まると、自律神経が乱れやすくなるといわれています。
ストレスは身体を緊張状態にさせ、交感神経が優位に働くようになります。
ストレス状態が続くと副交感神経の働きが弱まり、結果的に自律神経のバランスが崩れやすくなります。
●生活リズムの乱れ
朝夜逆転の生活や寝不足など不規則な生活を続けると、身体のオンとオフの切り替えができなくなり、自律神経の乱れへとつながる場合があります。
【自律神経失調症の症状】
自律神経はさまざまな器官の調整を担っています。
そのため、自律神経のバランスが崩れることにより、次のような症状が起こる可能性があります。
●頭痛
自律神経の乱れにより交感神経ばかりが優位に働くと、身体の緊張状態が続いて頭痛や肩こりなどを生じることがあります。
●吐き気
自律神経は内臓の働きも担っているため、自律神経のバランスが崩れると消化不良が起こり、吐き気や下痢などを生じることがあります。
【自律神経の乱れが原因で生じる病気】
●神経性胃炎
不規則な生活やストレスの蓄積などで自律神経が乱れると、胃酸が過剰に分泌され、胃痛や胸焼けなどの「神経性胃炎」の症状が発症するケースがあります。
●過敏性腸症候群
腸は「第二の心臓」とも呼ばれ、ストレスや自律神経の影響を受けやすい臓器でもあります。
そのため、ストレスを溜め込んでしまったり自律神経バランスが崩れると、下痢と便秘を繰り返す「過敏性腸症候群」を発症することがあります。
●過呼吸症候群
交感神経が優位に働き身体の緊張状態が続くと、心拍数が上昇して心臓がドキドキしたり大量の汗が出るなどの症状がみられます。
その症状に不安を感じてパニック発作が引き起こされ、呼吸がうまく行えなくなる「過呼吸症候群」を生じる場合があります。
自律神経失調症をやわらげる方法
自律神経が乱れる原因は日常生活が関係している場合が多いといわれています。
そのため、生活習慣を見直すことで症状緩和や改善に効果が期待できます。
睡眠や食事などに意識し、行えることから少しずつ試してみましょう。
【自律神経失調症の対処法】
●十分な睡眠をとる
十分な睡眠をとることで、睡眠不足による自律神経の乱れの改善につながります。
睡眠は副交感神経を優位に働かせ、心身をリラックスさせるため、ストレスの緩和や疲労回復にも効果的です。
●バランスの良い食事
栄養バランスの整った食事は自律神経の安定にも影響するといわれているため、心身の健康を維持するためにとても大切です。
たとえばトマトに豊富な「リコピン」は血液や神経の流れを良くして脳への酸素供給量を増やす働きがあります。
また、ヨーグルトや納豆などに含まれる「善玉菌」は腸内環境が整い、第二の脳である腸の働きが良くなることで自律神経のバランスが整いやすくなるといわれています。
●首を温める
首を温めることにより、副交感神経が優位に働くため心身をリラックス状態に導くことが可能です。
ホットタオルなどを使用し、就寝前の30分前に行うと効果的です。
【自律神経を整える生活習慣】
自律神経失調症のつらい症状を改善するために、自律神経を整える生活習慣へと切り替えていきましょう。
●有酸素運動を行う
ウォーキングなどの有酸素運動は、精神を安定させる働きのある「セロトニン」という幸せホルモンの分泌を促し、心身をリラックスさせます。
また、運動を行うことで適度に身体が疲れるため、眠りやすい身体をつくることが可能です。
●半身浴をする
入浴は、身体を芯から温めて血流や神経の巡りを整えてくれます。
自律神経のためにはもちろん冷え予防にも効果的です。
●自律神経に効果的なストレッチ
起床後簡単なストレッチを行うと、交感神経と副交感神経が自然と切り替わります。
①仰向けになり膝は90度に曲げて、胸を大きく開くように両手を横へと広げ、手のひらは上に向けます。
②膝を横へ倒すと同時に手のひらを下に向け、また膝を倒すと同時に手のひらを上へ向けるを交互に繰り返します。
膝の動きに合わせて息も吸って吐くを同じリズムで繰り返しましょう。
伊勢原ビオス整骨院【自律神経失調症】に対するアプローチ方法
頭痛や揺らぎ感、痺れ、不定期に訪れる痛みなど原因がはっきりしないもの…いわゆる「不定愁訴」を訴える方は自律神経失調症の可能性が高いと考えています。
自律神経失調症は「交感神経」と「副交感神経」のスイッチの切り替えが何らかの影響でうまくいっていない状態なので、
当院では「ハイボルト療法」を行って神経の興奮を抑えて症状改善を図ります。
また、体操やトレーニングや運動などで体を動かすことも改善のためには必要となってきますので、体が動かしやすい「状態」「姿勢」を作るために「インナーマッスルトレーニング」「猫背矯正」「骨盤矯正」をおすすめしています。
著者 Writer
- クラモト アキラ
倉本 顕 - 柔道整復師
生年月日:8月28日生
血液型:A型
出身:東京都
趣味:釣り
保有資格:キネシオテーピング指導員
キネシオテーピングが得意です!
皆さんが笑顔・元気でお過ごしになれるよう、精一杯お手伝いさせていただきます!
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